中国研修旅行3日目・景徳鎮
2012年08月13日
中国研修旅行3日目・景徳鎮空港着
中国に行く前の日の夜、ビアガーデンで30名ほど同級生集まりました。
景徳鎮の話をしましたら、、景徳鎮に行った同級生の話では、
「昔は、汽車で1日かかったよ。飛行機で行ける様になって良かったね。」と言われましたが、
本当に 飛行機では、1時間 あっという間に着きました。

空港から、バスで20分で景徳鎮古窯瓷廠 陶瓷民族博覧館 に到着

薄い磁器で出来たランプ 見事です。
虎仙窯も、挑戦したいと思い 写真を撮って 代表者に写真を見せました。

館内を、景徳鎮の添乗員通訳さんが案内してくださり、
「日本は、右回りですが、 中国は轆轤は左回りなんですよ。
日本に渡ってから、指導する人が右回りに教えたんでしょうね。」説明してくださいました。
ところが、弟は京都で轆轤の勉強してきているんで、左回りです。

日本では、形が出来たら 高台を細い紐でひぱって切りますが、
中国では、高台を手で千切るそうです。
だから 皿板に斜めして並べるそうです。

今の中国は、個人の窯元はガス釜になってますが、
昔は、単釜・登り釜・瓢箪釜で焼いていたそうです。
博物館では、この3つの釜で焼成してるそうです。
上から撮ってますが、瓢箪型の釜です。
入り口の方がが広く、エントツの近くが、狭くなってました。

虎の子1号の母
中国に行く前の日の夜、ビアガーデンで30名ほど同級生集まりました。
景徳鎮の話をしましたら、、景徳鎮に行った同級生の話では、
「昔は、汽車で1日かかったよ。飛行機で行ける様になって良かったね。」と言われましたが、
本当に 飛行機では、1時間 あっという間に着きました。
空港から、バスで20分で景徳鎮古窯瓷廠 陶瓷民族博覧館 に到着

薄い磁器で出来たランプ 見事です。
虎仙窯も、挑戦したいと思い 写真を撮って 代表者に写真を見せました。

館内を、景徳鎮の添乗員通訳さんが案内してくださり、
「日本は、右回りですが、 中国は轆轤は左回りなんですよ。
日本に渡ってから、指導する人が右回りに教えたんでしょうね。」説明してくださいました。
ところが、弟は京都で轆轤の勉強してきているんで、左回りです。
日本では、形が出来たら 高台を細い紐でひぱって切りますが、
中国では、高台を手で千切るそうです。
だから 皿板に斜めして並べるそうです。
今の中国は、個人の窯元はガス釜になってますが、
昔は、単釜・登り釜・瓢箪釜で焼いていたそうです。
博物館では、この3つの釜で焼成してるそうです。
上から撮ってますが、瓢箪型の釜です。
入り口の方がが広く、エントツの近くが、狭くなってました。

虎の子1号の母