唐草夫婦湯呑
2012年07月11日
新潟のS様から、お祝いに差し上げたいからと1組注文頂きました。
失敗するといけないので、3組絵付けしました。
左が、出来上がり 右は焼成する前
焼成すると、15パーセント小さくなります。
この時、傷が入ったり、鉄分が出たりしますので オーダーの場合
数を多く造ります。

唐草文様の線描き

唐草文様を濃み(だみ)、外側を濃い呉須で濃み(だみ)ます。

濃みが終わった状態
これから釉薬を掛け、1300℃まで 24時間焼成します。

焼成が終わり 1日・2日 かけ温度を下げ 、窯を開けます。
上絵の赤で花びらを線描きし、 830℃まで 電気で焼成
花びらに花濃みし、葉っぱに青・黄色の具濃みをして830℃で焼成して、
16時間ほどたったら窯出しして 出来上がりです。
昨日、出来上がったので、木箱に入れ 新潟まで、発送いたしました。
S様 明日、着くと思いますので 待っててください。
虎の子1号の母
失敗するといけないので、3組絵付けしました。
左が、出来上がり 右は焼成する前
焼成すると、15パーセント小さくなります。
この時、傷が入ったり、鉄分が出たりしますので オーダーの場合
数を多く造ります。
唐草文様の線描き
唐草文様を濃み(だみ)、外側を濃い呉須で濃み(だみ)ます。
濃みが終わった状態
これから釉薬を掛け、1300℃まで 24時間焼成します。
焼成が終わり 1日・2日 かけ温度を下げ 、窯を開けます。
上絵の赤で花びらを線描きし、 830℃まで 電気で焼成
花びらに花濃みし、葉っぱに青・黄色の具濃みをして830℃で焼成して、
16時間ほどたったら窯出しして 出来上がりです。
昨日、出来上がったので、木箱に入れ 新潟まで、発送いたしました。
S様 明日、着くと思いますので 待っててください。
虎の子1号の母